こんにちは。
2月といえば、節分の季節ですね。節分といえば鬼。
今回は誰でも簡単に作ることのできる折り紙の「鬼」の折り方をご紹介します。
ぜひ一緒に折ってみてくださいね。
大きな紙で節分鬼を折ればお面にもなる!?
大きな画用紙で作れば、鬼のお面としても使えますよ!
そして、顔を自分で書くことができるので、
かっこいい鬼やキュートな鬼も簡単に作ることができますよ♪
それでは、誰でも簡単に作ることのできる
「折り紙の鬼」を折りましょう。
用意する物
- 折り紙1枚 お好きな色を使ってください。
折り紙の鬼の折り方
- 色がついている方を外側にして+の折り目をつけます。
- 半分折ります。
- ななめに2カ所折ります。
- 真ん中を上に折ります。
- 先ほど折った真ん中の三角を後ろに折ります。
- 横をぱたんと畳みます。
- 少し上に折ります。
- 下の角を三角に折ります。
- 裏返して完成☆
鬼の顔を書いて自分だけの鬼にしちゃおう!
私もいくつか鬼の顔を描いて自分だけの鬼を作ってみました☆
「どうして節分の日には豆まきなんてするのだろう」と
考えたことはありませんか?
調べてみると、これは中国の習俗で無病息災を祈る意味があるそうです!
節分といえば、他にも「恵方巻」を想像します。
節分の日には豆まきだけではなく、
決まった方角を向いて恵方巻も食べますよね☆
折り紙の鬼の折り方まとめ
今回は誰でも簡単に作ることのできる、鬼の折り方をご紹介しました。
日本は1年を通して、さまざまな行事があります。
折り紙を折りながら、行事について学ぶこともできますので、
調べてみるのもいいですね☆
ぜひ、チャレンジしてみてください。