子供が「何か作りたい」と言い出すことってありませんか?
我が家には小学生の子供がいるため、家に常備してあるもので「何か作れないかなぁ~」と思うことはしばしばあります。
今回は子供と簡単に作れるウサギの作り方を紹介します。
丸い紙皿と綿でもこもこうさぎを手作り
用意するもの
- 紙皿または白色の用紙
- 綿または白いポンポン
- ピンクの色紙(折り紙でも大丈夫です)
- はさみ
- コンパスか丸形の容器
- 目玉
- モール
紙皿と綿でうさぎを作る手順
1.白い用紙にコンパスや丸形の容器を使って円形を描きます。これがウサギの顔になります。紙皿を使う時は①をスキップしてくださいね。
2.①で描いたものハサミで丁寧に切り取ります。
3.次にウサギの耳を作ります。外側に貼る耳型(白色)と内側に貼る耳(ピンク色)を作ります。内側の耳は、外側よりひと回り小さくつくりましょう。
4.耳を顔の上部にのりで貼り付けます。顔の表面にのりを適宜つけていきましょう。
5.丸めたコットン(綿)を顔にまんべんなく置いていて形を整えます。
6.目玉や鼻、口をつければウサギの完成です。
うさぎを作るときのポイント
コツや難しい部分はなく、簡単に作ることができました♪今回は白い用紙を使って顔から描きましたが、白い紙皿を使えば、円を描いたり切ったりする手間が省けます。
綿を丸める時は、手のひらで転がすように丸めるとまとまりが良いですよ。
丸めたものを用紙の上に置いていきますが、最後に全体を上から押さえるようにすると浮き上がった感じになりません。
目が用紙や紙皿のサイズに合わせて大きめの目玉を用意した方が、全体のバランスが良いですよ。
目玉やモールがない時は、手書きで目や口、鼻を描いて貼り付けても良いでしょう。
サイドにゴムを通せば、お面にもなりますよ。
紙皿と綿で作るウサギの作り方のまとめ
今回は紙皿や用紙で作るウサギの作り方を紹介しました。
紙皿や綿は、普段から家にあるので、工作の宿題が出た時でもすぐに作ることができ便利ですね。
何か作りたいと言われたときは、簡単にできるウサギに挑戦してはいかがでしょうか。