こんにちは、今回は2歳ぐらいの保育園児でもパパやママと一緒に楽しく作れる
クリスマスツリーの作り方を紹介します。
街中はクリスマス一色で華やいでいますが、皆さんのお家ではクリスマスツリーは飾りましたか?クリスマスツリーを飾る楽しみと言えば、「どんなデコレーションにしようかな?」と考えることではないでしょうか。
ところでクリスマスツリーは大小さまざまですが、子供部屋や窓辺に小さく飾りたいという方もいるはずです。
そのような方は、ここで紹介する小型のミニツリーをお子様と一緒に作ってはいかがでしょうか?
2歳の保育園児でもママと一緒に楽しく作れるよ!
ハサミを使うところは、よく見てあげてくださいね。
用意するもの
- トイレットペーパーの芯一個
- A4の緑色の色画用紙一枚
- 飾り用の折り紙など
- はさみ
- ホッチキス
ここではA4サイズの紙を使用しましたが、好みの大きさの色画用紙を使っても良いでしょう。葉の部分のほか、星の作り方も説明しますね♪
クリスマスツリーの制作方法
・葉の部分
1.A4サイズの紙を半分に折って、折り筋をつけます。
2.①でつけた折り筋に合わせて、はさみやカッターなどで半分に切ります。
3.半分に切った色画用紙をそれぞれ山折り、谷折りを繰り返します。
4.③で折った両方の色画用紙を合わせて、てっぺんをホッチキスでとめて、葉の部分は終了です。
5.次に幹の部分を作ります。トイレットペーパーの芯をはさみやカッターなどで半分に切ります。
6.半分に切った芯の両端にはさみで切り込みを入れます。切り込みは2cm〜3cmくらいが最適です。
7.切り込みをいれたら、葉の部分を切り込みの部分にはめ込みクリスマスツリーの完成です。好みで星をてっぺんに付けたりサンタを飾ったり、各自でデコレーションを楽しんで下さいね。
・星の作り方
ここでは、クリスマスツリーに使用した星の折り方を説明します。
1.クリスマスツリーの葉の大きさに合うような色紙を3枚用意します。
2.3枚のそれぞれの紙を三角形に折ります。
3.2枚を使って、直角を矢印の方向に差し込んで糊で固定します。
4.写真のように残りの1枚を上に重ねて糊をつければ星の出来上がりです。
色紙一枚で折る方法もありますよ。
手作りしたオリジナルツリーは飾り付けも自由自在!
今回はクリスマスツリーのてっぺんに星を飾り、幹の下の部分には白い綿をつめて雪をイメージしました。また同じように綿を小さく丸めたものを葉の部分に飾るのも雰囲気ができますよね♪
幹を切る時は、はさみよりカッターの方が切りやすく、切り口の見た目も綺麗です。
ハサミがうまく使えないお子さんはパパやママが面倒を見てあげてくださいね。
また、葉の部分が寂しく感じる時は、綿を丸めて雪のイメージにしたり、サンタクロースやブーツなどクリスマスりにふさわしい飾りをつけるのも良いですね。
クリスマスツリーの制作方法|まとめ
今回はクラフト用紙で作るクリスマスツリーを紹介しました。大きなクリスマスツリーも良いですが、小さなツリーは場所を取らず何処にでも飾れるので便利ですね♪
2歳の保育園児でもちょっとママが手伝ってあげれば、簡単にできて何処にでも飾れるので、いくつか作っていろいろな場所に飾って楽しみましょう!