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紙皿工作で小鳥を作ろう!小学生でも簡単手作り

クラフト
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今回は紙皿工作で簡単にできる小鳥の作り方を紹介します。

子どもの工作の課題に悩んでいる方はいませんか?

夏休みや冬休みなど長期休暇には学校から自由工作の宿題が出ることがありますよね。

「長い休みだからまだ大丈夫」と安心していると期限がせまって時間がない!と慌てながら作ることもあるでしょう。

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紙皿の小鳥は子供でもカンタンに作れちゃう

白色の紙皿を使うときは、絵の具などで色を塗るときれいですが、色のついた紙皿を使うと色塗りの手間が省けて時間短縮になりますよ。

 

用意するもの

  • 紙皿(白色のものや色付きのもの)
  • モール
  • 目玉
  • くちばし用の紙
  • のり
  • はさみ

 

紙皿で作る小鳥の手順と工程

1.紙皿を半分に折ります。

2.モールを適当な長さに切ります。(尾の部分に使います。)

3.紙皿の後ろの、尾の部分になるところにのり付けをして、モールを貼ります。

4.次に斜めに目玉をのり付けします。

5.同じように紙皿の真ん中あたりに数カ所、のりをつけ羽根を取り付けます。

6.適当な用紙にくちばしの形を描き、はさみで切り取り紙皿に貼りましょう。

7.好みで真ん中に紐を通せば、可愛らしい小鳥の出来上がりです。

 

紙皿の小鳥作りはアイデアいっぱいで楽しい

時間がないときは、素早くできる工作が役立ちますよ。羽根がないときは別の用紙に手書きで書いたものを貼り付けるのも方法です。

または、コットンを散りばめれば羽根のようなイメージになります。目玉はやや斜め気味につけると愛嬌のある表情になりますよ。

難しい部分やコツの必要なところはないので、子ども一人で作れるのも良い点ですね♪

小鳥の本体になる色は、好きな色で塗りましょう。

のりは一般的な工作用ののりよりもセメダインの方がしっかりつきます。時間のないときはグルーガンを使うとすぐに貼ることができるのであると便利なアイテムです。

グルーガンは火傷の恐れがあるので、使う時は保護者の方と一緒に行ってくださいね。

胴体に紐を通して小枝などにぶら下げると子供が喜びますよ♪

紙皿工作で小鳥を作ろう|まとめ

今回は簡単な小鳥の作り方を紹介しました。どの材料も家にあるもので作れるので、時間がないときは購入する手間が省けますね。

長期の休みは遊びに夢中になってしまい、後から「工作の宿題を忘れた!」ということもあり得ますよね。

そのようなときは、子どもを責めずに材料を与えるだけで一人でも簡単に作れる「小鳥の作り方」を提案してはいかがでしょうか。

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