電気は生活に欠かせないものですが、計画停電や何らかの原因で停電になることがありますよね。
暗闇だと憂鬱な気分になりがちですが、手作りのキャンドルホルダーを作っておくと停電も楽しく乗り越えることができますよ。
今回は空きビンで作るキャンドルホルダーの作り方を紹介します。
空き瓶を利用してキャンドルホルダーを手作りしよう!
現在では、ろうそくを使う機会が減ってきましたが、好きな模様のキャンドルホルダーを使えば、楽しい気分にさせてくれますよ。
用意するもの
- 空きビン
- ワイヤー
- ワイヤーを切るための専用はさみ
- 接着剤
- デコレーション用の飾り(好みのもの)
キャンドルホルダー(ランタン)の作り方
1.使う空き瓶を決めたら、水洗いして外に貼ってあるシールをはがします。シールをはがし、ビンが乾いたら好きなようにデコレーション用の絵を書いていきます。星形やハート型など好きな模様を書いていきましょう。今回はクリスマス用にツリーも書いてみました。
2.2本ワイヤーを用意します。1本目はビンの周りに取り付けるもので、もうひとつは手で持ったり、ぶら下げておくためのワイヤーです。
3.1本目のワイヤーはビンの周囲にくくます。写真のように小さな円を描くようにワイヤーを丸めます。
4.もう1本目のワイヤーは、③で丸めた部分にワイヤーを通し、好みの長さにします。
5.好みのキャンドルを中に入れます。
6.ライターなどで火を燈せばキャンドルホルダーの出来上がりです。
キャンドルホルダーは空き瓶で簡単にできます
キャンドルホルダーは停電の時に使うだけでなく、クリスマスやハロウィーンなどイベントに合わせて作るのも良いでしょう。
ワイヤーを通す部分は少しコツが必要ですが、その他はシンプルなので子どもでも簡単に作れますよ♪
グラス用のペイントを使ってビンの周囲に色を付けるなど工夫していろいろなランタンを作りましょう!
キャンドルホルダー(ランタン)の作り方まとめ
今回はキャンドルホルダーの作り方を紹介しました。
電気がないと不便に感じますが、ちょっとの工夫で気分を盛り上げてくれるキャンドルを作ってみてはいかがでしょうか。
これからクリスマスに向けて数個キャンドルホルダーを作って、クリスマスの夜にろうそくの明かりを燈すのも幻想的な雰囲気が楽しめますよ。