空きビンや空き缶ですが、いつの間にかたくさん溜まることってありますよね。
空きビンのなかには変わった形や可愛らしい形のものがありますが、捨てられずに保管してある人もいるのではないでしょうか?
今回は空きビンや空き缶を可愛らしくよみがえらせる物入れのアートを紹介します。
空きビンや空き缶をオリジナル物入れにしてしまおう!
調理に使う機会の多いトマト缶やガーキンス、ジャムのビンなどゴミになりがちな物でも、工夫次第でいろいろな使い方ができますよ。
ここでは空きビンを使いましたが、適当な空きビンがない時はトマト缶やフルーツの缶詰を使ってアートを楽しみましょう!
用意するもの
- 空き缶や空きビン
- 布製の生地
- はさみ
- 接着剤
- リボン(レース素材のものなど)
- その他、好みでデコレーションしたいもの
捨てられてしまう空きビンや空き缶でも、使い方次第で再利用ができゴミを減らすことができますね。「どんなものを作ろうかな?」と想像しながら作ると楽しいですよ。
ビンに貼ってあるスティッカーがきれいに剥がれない時は、スティッカーが残ってしまった部分にデコレーションすると上手く隠れます!
では、作り方を見ていきましょう。
空きビン物入れの作り方
1.使いたい空きビンや空き缶が決まったら、水洗いして外側に貼ってあるスティッカーを取り除きます。粘着度が高く、剥がしにくいスティッカーは長時間、お湯につけておくと剥がしやすくなりますよ。
2.水洗いして乾いたら、ビンの大きさに合った布製の生地を適当な大きさに切って、外側に接着剤などで貼り付けます。
3.乾いたら、貼り付けた布の外側に好きなようにデコレーションをすれば仕上がりです。
空きビンや空き缶を可愛らしくよみがえらせる物入れのアート
今回は空きビンで花瓶を作ってみましたが、上部にはリボンを巻き付け、真ん中にレース素材のリボンや花柄のビーズを貼り付けました。
また、布製のロープをビンや缶にぐるぐると巻き付けても個性的なデザインに仕上がります。
大きなビンならビスケットやキャンディーを入れたり、調理用具を立てておくものにも使えますよ♪
短時間で出来上がるので、大小さまざまなビンや缶を集めておき、時間のある時に作ってもよいですね。
空きビンや空き缶で作る物入れの作り方|まとめ
今回は空きビンや空き缶でできる「物入れのアート」を紹介しました。
普段はゴミとなってしまうものでも、ちょっと手を加えるだけで素敵な物入れに変身しますね。
変わった形のビンや空き缶は捨てずに保管しておくと、後から「あのビンで、これを作ろう!」とアイディアがひらめく時がありますよ♪